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故中川昭一元財務・金融相の一周忌法要

昨年死去した中川昭一元財務・金融相の一周忌法要が10月7日、帯広で行われました。
 昨年の10月3日あれから本当にあっという間の一年でした。
 今年の8月には、帯広テニス協会顧問であった昭一代議士を偲ぶテニス大会を開催させていただきましたが、一周忌法要に参列し悲しみを新たにしました。

 あれから一年、国内では様々な出来事が起きました。その都度昭一代議士が生きていたら、事態は変わっていただろうと思います。
 外交・内政において現政権での歪が国民にも分かる程に見えてきました。沖縄の普天間、尖閣列島における中国への対応。長期化するデフレに、円高・株安が追い打ちをかける日本経済をどう立て直すのか。
国内失業率は5%台に高止まり状態で、新卒者の就職状況は過去最悪で、パートなどを含む非正規労働者は働く人の3分の1を占めると言われております。また年収200万円以下の給与所得者は実に国内で1千万人を超えているとマスコミは報じています。
 さらに、地球温暖化や資源問題を背景に国民の安全・安心を確保する観点からは、食料自給率向上を含め、「食料安全保障」の確保が国家戦略上の重要課題と位置付けられます。
 昭一代議士が元気でいてくれたら、今の政治をどう思うか、どんな意見をもたれるのか。
 昭一代議士の意思である、日本を代表する農業地帯を守る、十勝農業を誇りと思う農業行政を進める必要が今求められています。儲け主義の農業政策では、十勝の農業は生きのびていけません。
 食の世界的危機に対応できる食糧自給を確立する為には、ここ十勝の農業が日本の危機を救える唯一の土地であることを十勝の人達が一番知っていなければなりません。今の「戸別所得補償制度」で、十勝の農業を守ることができるのか。利益だけを追求する農政では十勝の農業は守れません。
 昭一代議士と語った日のことを思い出し、代議士に感謝し、しっかりと議会活動を行っていこうと思います。

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